『ラブ・アクチュアリー』好きな台詞ベスト3他

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『ラブ・アクチュアリー』をみつづけて16年になりました。

初めて観た時、私は付き合っていた男の子にフラれて(理由:髪を切ったから)、失意のどん底。のちに弟が「頭がおかしくなったと思った」と語るほど家で暴れまわっていました。

そんな中、DVDを借りて観た『ラブ・アクチュアリー』

やっぱり恋愛って面白い! つらいこともあるけど! こんなにもすぐみんな人を好きになっちゃうんだからまたきっと誰かを好きになるだろうな! いいじゃんいいじゃん! とポジティブになれたのです。

『ラブ・アクチュアリー』
2003年公開、監督はリチャード・カーティス。クリスマスを題材にしたロマンティック・コメディ。主にロンドンを舞台に繰り広げられる色んな男女の群像劇(グランド・ホテル方式って言うんですね)で、とにかくみんなすぐ恋に落ちちゃう。
恋に悩み、奔走し、愛に気づく登場人物たちを見て、ラブっていいな~って思う映画。
ヒュー・グラント、コリン・ファース、アラン・リックマン、エマ・トンプソンなどイギリスの名優たちが出演。

今年も例によって視聴したので、好きな台詞やシーンについて書きつづろうと思います。

ネタバレあり!

好きな台詞ベスト3

第3位 「この子だけだって思っても人間は何度も恋をするもんだ」 (ダニエル)

第2位 「恋する苦しさより悪いことってあるの?」 (サム)

妻を亡くして悲しみに暮れるダニエル、そしてその妻の連れ子であるサム。

この2人のシーンはどれもめっちゃいいんだけど、特に第2位に挙げた台詞が出てくるシーン!!

母親が亡くなって、ずっと塞ぎこんでたサムに話を聞きだすと恋の悩みだと言う。

それを聞きながらダニエルがちょいちょい笑っちゃって、サムの真剣な目を見て立て直すけどまた笑っちゃう。でもまっすぐな目で「恋する苦しさより悪いことってあるの?」と言われてハッとして、「だよな、恋は苦しいよな」って2人で川を眺めるシーンがとても良い。

妻を亡くして毎日のように友達に慰めてもらってシクシク泣いてたのに、「人間は何度でも恋をするもんだ」って本人の言葉通りに、最後の方には気になる女が出来た様子を見せたダニエル。君には本当に救われるよ。

第1位 「ん~太ってるか?」(デイビッド)

あぁ愛しの首相閣下!

チョロさナンバーワン!!

イギリス首相に就任したデイヴィッド。就任してすぐに官邸のスタッフに一目惚れしちゃうんです。その子っていうのがデキる女でもなければ絶世の美女でもない。元彼にはデブだってフラれ、首相との初対面で失言ぼろんぼろん。

ハッキリ言って、首相が初対面で恋に落ちるような要素は一切ないのです。マジの一目惚れなんです。

っていうか、『ラブ・アクチュアリー』全編通して、ほとんどのキャラクターがそうなんだけど、別にどこが好きとか何がきっかけで好きになるとかいう過程はほとんど描かれない。

そうそう、この映画は人が恋に落ちた時に定番のBGMが流れます。もうそのくらい分かりやすい。目と目が合ってトゥルルルルル~ン♪みたいな。

さて、デイビッドに話を戻します。

「太ってるか?」は、他の官邸スタッフに「ナタリーっているだろ」と話したら「あの太めの?」と言われ、返した一言。デイビッド目線では決して太ってない!そしてデブのせいでフラれたのも知ってるからこそのその返し。

微笑ましい~~~~!! 可愛い~~~~!!

可愛いと言えば、ナタリーを呼びとめて少し質問をするシーン。

まずはどこに住んでいるのか聞く、そのあと「それで、誰と住んでるの?ご主人?恋人かな?」と一息で聞いちゃう。

本当はそれが聞きたくてたまんないのに、ドキドキしてるのを隠して平静装って聞くじゃん? 首相命令で元彼殺してあげようかとか、冗談とばしちゃうじゃん? そんな風に言ったあと1人になって、まいったなぁとか言う……

ただの可愛いおじさん……!

そしてそんな可愛いおじさんからの、会見ブチ切れおじさん。

もうさぁ完璧なわけよね。ロマコメプリンス。イギリス自慢で笑いをとりながら会見して拍手喝采されるのとか、私たちの浅いイメージの通りやってくれるイギリス紳士!

か~ら~の~ダンス~~~~~!!!

このダンスを見ないと私は毎年クリスマスを迎えられないんですわ!!

他にも名シーン、名台詞多数

「私ばかり……」「ああ、そうなんだ」 

親友の結婚相手を好きになっちゃったマーク、その相手ジュリエット。

恋に落ちる時の音楽について言及しましたが、この映画にはもうひとつ「恋落ちシグナル」があります。

それは目線。

例の音楽が鳴ったら、だいたい恋に落ちた側の人物の目線がカメラになります。

それがめっちゃ分かりやすい、分かりやす過ぎたのがこのマークとジュリエットのエピソード。マークが撮影した結婚式のビデオを見てみると、花婿の親友そっちのけでジュリエットばかりが映っている。それでずっと隠してた気持ちがジュリエットにバレるシーン。

映像がそのまんまマークの目線な訳ですよね。

これがまた映像の中のジュリエットがとても可愛くて綺麗なの。

映像にまでフィルターかかっちゃってんだよ。

 あぁ、それにしてもこの挙式のシーン。

参列席から楽器隊が立ちあがってAll You Need Is Love』を演奏。このサプライズにどれだけ憧れたことか!

「本当は帰らなくてもいいんだ」

2年と7ヵ月とそれから2時間働いている職場で、2年と7ヵ月と1時間半くらい同僚に片思いしているサラ。

その片思いが実らんとする夜、これは名シーン。

い~い感じになって、「本当は帰らなくていいんだ」って言われて、い~い感じになって部屋にあげることになる。

ここでサラが「ちょっと待ってて」って階段の見えないところでサイレント大はしゃぎするところがすごく良いよね。

わかる、わかるよー! 同じことになったら絶対同じことする!

サラは結構いい年っぽくて、割と地味めな感じなんだけど、このシーンの他にも、オフィスで好きな人に「お疲れ様」って言うためだけに化粧を直すのとか、本当に分かりみがすごいところがいっぱいある。可愛いよー!

このサラの片想いに対して、上司のアドバイスが「カールを飲みに誘って思ってることを言え。結婚したい、いっぱいセックスして子供を作りたいって」っていうシンプルなのも個人的にはとても好きです。

それで解決することが恋愛においては思っているより多い。

「本当に好きなら一生でしょ?」

部下の女に誘惑される旦那の妻であり、首相の妹であり、ダニエルの友人であるカレン。

……本当にこの女の人めちゃくちゃいい人だよね!

ダニエルを励ましてシリアルつまむシーンとか、人に気を使わせない感じというか。この映画のラブは恋と愛があるけど、愛の方で色んな人と良い関係を築いている素敵な女性です。

クリスマス直前のカレンと、その旦那を誘惑したミアのシーンは綺麗に対比になっています。

デブになったって言いながら寝室で服を脱いで地味なシミーズみたいなのになるカレンと、パーティーから帰って着飾ったドレスを脱いだら下着も真っ赤で自信満々な顔のミア。

いやぁ、しかしミアが「今夜はすごく可愛いね」と言われて「あなたのため」って言う返事。 

5億点満点。おめーーーーーーーこんなこと言われたら抱いてまうやろ。絶対。

「でっかいちんぽで い~くぞ~」

好きだな。

「酔っ払って、みようぜポルノ」

落ちぶれたロックスターが見事返り咲いて、これからパーティーだってなったけど、結局クリスマスの夜は太ったおじさんマネージャーと過ごすことを選んだシーン。

総じてこの映画のビル・ナイの演技は真似したくなっちゃうよな。

黄金期を過ぎた男性と腐れ縁のパートナーとの友情は私には想像できないし、この領域に達することってないんだろうな~と思うからこそ、良いなと思う台詞です。

おわり

16年観続けても飽きないのは、観るその時の自分の状況や心境によって惹かれるシーンやキャラクターが違ったりするからなんだよね。

今年は例年よりちょっと早めに視聴、恋してる時の心境とか行動あるあるに特に頷きながらみた年でした。

はぁ、是非とも同じくらい語れる友人が欲しい。そして、一緒に台詞を言いあいたい。

ちなみに、私がめちゃ真似しちゃうのは、アメリカに行ったコリンがイギリスなまりを可愛い~っていじられる時の「ボトー」の言い方と、首相がクリスマスの日に子供たちに聖歌隊と間違われて、歌えと「プリーズ」ってねだられるところ(プリィィズってねだるのめちゃ可愛いよね。そのあとイエーーーーーイって言ってから、歌ってもらって大はしゃぎするまでがワンセット)、あと、ジョンとジュディはどこで知り合ったんだ?って聞かれて「あんー」「あんー」って言うところです!



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